入社前に確認すべきことは

企業について

 就職活動をし、もし内定が決まったのであれば、改めて企業の情報の確認をしておきましょう。そうして仕事内容と職種に関して確認しておけば、仕事をするとなった際にも頭の方で準備をしておくことができるからです。

 また、それだけでなくいざ入社するとなればビジネスマナーと規則を守って仕事をしなければいけません。企業の情報の中にはそうした規則に関して書かれている場合もあるため、それを把握しておけばいざ仕事の際にも用心して行動することができます。

 実際には仕事を体感しなければ本当のことは分からないものですが、準備をするだけでも大分変わってくるので、時間が空けばそうした情報を仕入れておくといいでしょう。

 ビジネスマナーですが、服装には特に気をつけましょう。清潔感を持ち、新入社員らしいスッキリとした格好を心がけること。言葉遣いにも気を使い、間違った日本語やスラングなどを使わないように気をつけておかなければいけません。

体調は大丈夫か

 特に病気の関係で大学を中退せざるをえなくなった人は体調も確認しましょう。内定が決まったからといって無理をするとすぐさま寝込むことになってしまうからです。そうなれば折角決まった就職も台無しとなってしまいます。病院で診断を受けるのはもちろんのこと、入社までに無理な行動を控えた方がいいでしょう。

 また、バイトをしている人も、そのバイト先で怪我や事故に遭わないように用心して行動しましょう。浮かれている時ほど危険というのはやってくるものですから。

 そうした特別な事情がなくても、体調の管理は必須です。就職をすればこれまでの環境とは別物となるため、ただでさえ体調を崩しやすいもの。しかし、そうなっても誰も助けてはくれません。むしろ、「入社早々、体調を崩すなんて社会人失格だ」と言われてしまうこともあるのです。

 よく寝る、バランスよく食べる、適度に運動をする、こうしたことを毎日の習慣とし、入社に備えるようにしてください。
 

入社時に挨拶の用意

 入社したら、まずは、従業員の前で挨拶をすることになるでしょう。新入社員に対してこれをしない企業はまずありません。たかが挨拶、されど挨拶。この時の印象があなたの人間像を決定付けることもあるので、事前に準備をし、卒なくこなすようにしておいてもらいたいものです。

 名前、年齢、簡単な経歴、意気込み、会社への印象などを簡潔に述べられるようにまとめておきましょう。経歴のところで大学中退について触れるかどうかは自由ですが、アットホームな雰囲気の会社であれば、それに触れることで、他の従業員との距離が近づくかもしれません。どこかに欠点や隙がある人は、簡単には憎めないものなのです。
 
 
関連記事

  • 大学中退者が入社の前にすること
  • 大学中退者が途中入社した場合には
  • 大学中退での就職~試用期間とは~

  • 大学中退者が入社の前にすること

    バイト先について

     大学中退の男女が“正社員になろう”と決意をして就職活動して、内定を頂きました。しかし就職活動中はずっとアルバイトをしていたという場合ですが、すぐにバイト先に申し出たほうがよいでしょう。アルバイトという待遇であっても仕事は仕事です。アルバイト先に迷惑をかけるようなことがあってはよくありません。内定が決まったのであればバイトをしている最中であればそのバイトを辞めることを言わなければいけません。

     就職が内定して、アルバイトは退職…となるためにアルバイト先の会社側としても仕方がないと感じるので、トラブルなく退職手続きは終わらせることはできるでしょう。

     ただ、辞めるのであれば内定が決まった後に早めに申告しておくようにしましょう。そうでなければ入社までに調整が間に合わない可能性が出てくるからです。アルバイトであったとしても円満退職を目指したほうがよいでしょう。

     アルバイトなので辞めたいと思えば、「辞めます」と言って辞めても問題が無い場合がほとんどですが、場合によっては“人手が足りないからぎりぎりまで出勤してくれ”と頼まれるかもしれません。就活中は現金収入源としてお世話になった人たちなのですから、できるだけ協力的になることがオススメです。
     

    入社日を決めることについて

     そしてバイト先のことがあれば入社日の方も調整する必要があります。バイトの方は社員ではないため短期間で辞めることはできますが、それでも一定の期間は必要であるため、その辞める日のことも考えて話し合いをしてもらいましょう。基本的に入社日は何度も延長できるものではなく、場合によっては内定取り消しになってしまうこともあるため、他の入社までに準備するものと考えて設定をするようにしましょう。

     法的にはアルバイトは「辞めたい」と言って2週間経過すれば自動的に辞めることが可能です。“どうしても辞めてもらっては困る”ということを言われない限りは、すぐに辞められるのがアルバイトのアルバイトたるゆえんでしょう。

     内定が出てから入社日を引き延ばそうとする男女がいますがこれはできるだけやめたほうがよいでしょう。内定を頂いてから、入社を延長できるのはせいぜい1か月先くらいまで、です。なかには「内定日から入社日を3か月後にしてほしい」などと平気で要求する人もいるそうですが、こういうのはもちろん不可でしょう。会社は中途採用した人材に関しては、“今すぐにでも入社してほしい”と考えていることがほとんどであると言われます。
     
     
    関連記事

  • 入社前に確認すべきことは
  • 大学中退者が途中入社した場合には
  • 大学中退での就職~試用期間とは~

  • 大学中退者のする面接対策

    必要な物は揃っているか

     面接をするのであれば当然当日までに用意すべきものが幾つかあります。応募書類はもちろんですが、できれば地図もあった方が心強いでしょう。

     そうして無事に企業につけるようにすることも面接対策です。またメモのためにメモ帳と筆記用具も持ち、何かサインする必要が出てくることもあるため印鑑も持っておきましょう。

     そして汚れを拭き取るためにハンカチやティッシュ、身だしなみを整えるためにブラシや鏡もあった方がいいです。

     それと携帯電話、スマートフォンはもちろんですが、こちらはしっかりと充電が終わっているものを持っていきましょう。途中で電池切れになってしまえば困るからです。

     もちろん電車などを利用する場合にはお金の用意も忘れてはいけません。なくても大丈夫なものがありますが、出来れば面接までに用意しましょう。
     

    失敗談と成功談

     ネットに限らず場所によっては就職する際の失敗談や成功談が掲載されていることがあります。

     これらは実際に面接の際の参考になる情報が書かれていることもあるため見ていくといいでしょう。どちらかという成功談よりは失敗談の方を多く見た方がいいでしょう。

     成功談の方はその人だからこそ成功したという可能性もあるので他人が参考にしてもあまり意味がないということもあり、失敗談の方はそれをしたから失敗した=自分もそれをしなければいい、と考えることができるからです。
     
     
    関連記事

  • 大学中退者の聞かれることは
  • 自分の長所と短所を言える?

  • 自分の長所と短所を言える?

    長所と短所を把握する

     面接では自分の長所と短所を聞かれる場合があります。

     場合によっては聞いてこないかもしれませんが、相手が大学中退の人間となると企業側としても短所を理解しているかどうか知りたくてこの質問をしてくることがあるでしょう。

     これに答えられないということは自分のことが分かっていないということです。そのために面接前にこれの答えを把握しておかなければいけません。

     自己分析で考えるのはもちろんですが、これに関しては他人に聞いた方が効率としてはいいでしょう。他人からの言葉であれば客観的な意見として理解することができるからです。

     ただ、人によっても自分の長所と短所をどう把握しているか変わってくるので、1人だけではなく複数の人間に聞くようにしましょう。
     

    知った上での内容

     ただ、知ったところで短所をそのまま言ってしまえばマイナスとなってしまいます。そのためにマイナスの印象をどうにかして軽減させるための内容を考えなければいけません。

     短所は見方を変えれば長所である可能性があります。当然その逆も然りです。そのため自分の短所からプラスになるような点を考えてそれを内容につけ加えればマイナスの印象は大分薄くなるでしょう。
     
     
    関連記事

  • 大学中退者の聞かれることは
  • 大学中退者のする面接対策

  • 大学中退者の聞かれることは

    バイトについて

     もしバイトをしていたのであれば、高確率でこの質問が来ることになります。これはどのようなバイトをしていたかはもちろんですが、それ以上にバイトという仕事に対してどういう心持ちでやっていたかも見る質問になります。

     バイトと社員では違いますが、バイトで本気になれない人は社員として雇用しても本気になれないということです。具体的な内容を答えて、その上で自分の考えを述べてその本気を伝えるようにしましょう。
     

    目標について

     大学中退をしたとなるとどうしてもマイナスの印象を拭うことはできません。

     そしてそうした人間は得てして無気力になるということも多いため、企業側としては目標を聞くことでどれくらい意欲が出ているのかを調べることになります。

     この目標が答えられないようでは目標も定まっておらず気力もない人間と判断されてしまうためにここでしっかりと答えて自分が仕事をする意欲があることを示さなければいけません。

     実際に就職活動をする際に目的を決めたはずです。その目的を答えれば問題はないでしょう。

     ただ曖昧な内容になっていると追加質問が飛んでくる可能性が高いため、1回で相手を納得させるような内容にしましょう。
     
     
    関連記事

  • 自分の長所と短所を言える?
  • 大学中退者のする面接対策