電話嫌いを克服しよう!

相手と話せる機会に感謝する

 声だけのやり取りになり、話す相手の顔や表情をじかに見ることのできない電話。この少々特殊なシチュエーションに違和感を覚え、緊張してしまう人は少なくないと言われています。現代生活において私生活での電話離れが進んでいるのが原因ともされています。

 しかし、どんな理由があったとしても、ビジネスにおいては電話対応を避けて通ることはできません。そのため、何としてでも電話恐怖症を克服しなければなりません。そこで、次に誰かと電話をするとき、見えない相手の姿や表情などを想像しながら話してみましょう。電話越しであれ、相手と話をする機会が得られただけでも素晴らしいのですから、その縁に感謝してみましょう。

 また、今なぜその人に電話をかけているのかという目的も再確認しましょう。その人と話すだけのために電話しているのではなく、確認事項や交渉をするためのはずです。電話での通話そのものを目的とするのではなく、本当の目標を正しく理解すれば、無駄に緊張をすることはなくなります。

メモを取りながらゆっくりと話す

 プライベートではなく仕事目的での電話をかけるときには手元にメモ帳や紙を置き、メモを取るようにするのがおすすめです。通話中に手を動かしていれば緊張もおさまってきますし、何よりも会話内容の要点を落とすことがありません。

 また、相手に話す内容のメモも事前に取っておき、それを見ながら筋道を話すようにするのがおすすめです。緊張している・していないにかかわらず、用意ができていないまま電話をすると肝心な発言を言い逃してしまうケースが多々あるからです。

 さらに、通話中にはできるだけゆっくりと話すように心がけてみてください。落ち着いたトーンの声ではっきりと話すだけで、通話することで生じる緊張やあがり症の症状を大幅におさえることができます。思いやりを込めて丁寧に話せば相手も緊張を解いてくれるので一石二鳥です。

リクルートエージェントの利用者の感想と詳細

リクルートエージェントの概要


リクルートエージェントはリクルートグループが運営する転職エージェントです。創業から38年強におよび、30万人近いビジネスパーソンの転職を支援し続けてきた全国1位の実績を誇ります。非公開系求人の保有数は業界トップクラスです。 「リクルートエージェントの利用者の感想と詳細」の続きを読む…

圧迫面接の意図と対策について

面接とは何かを知る

 面接とは、自分の人生観や仕事に対する意気込み、志望動機、趣味、長所や短所等、求められるままに自分の気持ちや生きざまを開示することだけではありません。わざと意地悪な質問をして、冷静さや論理性、感情の起伏度合いを計ったりします。これらは応募書類の段階ではできないことですから、採用側にとっては組織に順応し、将来力強いに戦力になり得る人材か否かを判断するための戦略を駆使するのです。

 普段の生活でもそうですが、会社では金銭等の会社資産や財産に絡んだ突発事項が頻発します。議論を戦わせることもたくさんあります。そのたびごとにパニックを起こしたり、いきり立ったり、論理性を欠く言動を取るようでは、組織人として失格です。そうならないためのテストをするわけです。その代表格が圧迫面接という方法なのです。

圧迫面接なんか怖くない

 これが圧迫面接というものか、いやそうではなくブラック企業か、と思いたくなるような面接の場合は、たいてい後者のブラック企業ですから必要最低限の言葉で退席するのが無難でしょう。

 圧迫面接とブラック企業が行う面接との差異は明確です。圧迫面接は言葉の端々に気遣いが感じられます。ですから言葉遣いが乱暴であったり、命令調やぶっきら棒ではあることはまずありません。そうしたことを前提に大学中退の就職希望者が応えにくい質問が出されることになるのです。例えば「なぜ大学を辞めてしまったのですか」、「ご両親に申し訳ないと思いませんか」「大学を中退するようではお金を貰う会社勤めが続けられると思いますか」等です。これら質問に悪気はありませんから、執拗に意地悪な突っ込みを入れてくるようなことはありません。

 ブラック企業では、それらの配慮が欠如しているものです。小馬鹿にしたような笑いもでてくるでしょう。圧迫面接とはこういうものです。面接に臨む当初から、このような圧迫面接があると思って臨みましょう。そうして真っ向から勝負するつもりで術中に嵌らないよう、(待ってました!)とばかりに冷静に受け応えすることです。

キャリアや実績がない場合どうやってアピールすべきか

「大学中退」を負い目にしない!就職活動のコツとは・・・?!

 大学を中退してから就職しようとしても、どうしても履歴書の「学歴欄」が気になってしまうという男女は少なくありません。しかし大学中退から就活を経てしっかりした企業に就職し、充実したキャリアを積んでいる先輩たちは大勢います。採用担当に納得してもらえる中退の理由はあらかじめ考えておく必要はあります。

 「大学受験の時に“入学後何を学ぶのか?!”についてしっかり考えなかったこと」や、「入学してから家計の事情から学費を負担できなくなった」・・・など、採用担当は中高年~シニアの世代が多いですから、頭の固い人にも理解できやすい理由を2~3個考えましょう。

大学中退者でもこういう就職アプローチもできる!

 採用担当が欲しいと思える人材とは、「大学中退」という過去の失敗ばかりに気を取られず入社後、のびやかに成長することをイメージさせる男女です。

 いつも新鮮な気持ちで業務に取り組み、着実にキャリアを積んでいってくれる人材なら、チャンスを与えたいと考えるでしょう。仕事人としての目的意識の強さやコミュニケーション能力の高さなどがキーポイントになります。

大学中退者の自己アピールのポイント

 大学中退後もつねに就職やキャリアを視野に入れて、スクールなどに通っていることをアピールします。応募先企業の募集している仕事内容と重なるようであれば、これまでこなしてきたアルバイトでも職歴に含めてもよいでしょう。

 正社員としてのキャリアがゼロで、未経験の業務に応募するのであれば、応募書類とは別に「志望動機書」を作り、“なぜやったことがない仕事に飛び込もうと思ったのか?!”という動機を分かりやすく説明するようにします。

大学中退者が途中入社した場合には

新卒とは少し違う

 大学中退で途中入社した場合には年齢によりますが、場合によってはある程度能力を持った人間と見て相応の仕事を与えられる場合があります。手とり足取り仕事を教えてくれるのは新卒のうちだけでしょう。大学中退であろうと、中途採用枠で入ったのなら“即戦力”を期待されているので、入社そうそうかなりレベルの高い作業を任されることだって少なくないのです。そもそも中途採用枠では「わかりません」とか「できません」なんて言えない雰囲気もあります。

 ようするに新卒で入った人間より労働者としてレベルが高いと判断をされて、難しい仕事を任せられる可能性があるということです。当然それは企業によっても変わってくることです。面接の時の採用担当の話と入社してからの仕事が食い違っていた…ということは実はよくある話です。別の社員でしょうから、「こんなはずじゃなかった」も起こり易いのです。

 とはいっても入社したばかりだと分からないことが多いと思うので、分からないことは先輩方に遠慮せずに聞くようにしましょう。流石に相手も入ったばかりの人間であればしょうがないと感じてくれるはずです。もちろんその聞いたことをしっかりと理解するように耳を傾けることを忘れてはいけません。

 しかし中途採用枠で一定以上の年齢ですと、質問をしても社員が教えてくれないような厳しい社風の会社も存在します。日本有数の某メーカーなどは、入社してから3か月したら新入りとして質問すらできないという暗黙の掟もあるようです。つまり仕事はなるべく早くマスターするのにこしたことはないでしょう。
 

人間関係を大事に

 当然のことながら自分は新人であります。その振る舞いによって先輩方の自分への印象も変わってくるため、仕事を安定して長続きさせたいのであればあまり周囲を不快にさせないように振る舞いたいものです。挨拶は自分からきちんとして、メモとりをして一度言われたことは覚えるように努力をしましょう。

 先輩たちも場合によっては突っかかってくる子供じみた人間がいるかもしれませんが、そうした人も時間の流れによっては解決できることがあります。自分をしっかり持っていれば、突発的に何か起こっても、焦らないで冷静に対処をすることができます。とにかく社内でトラブルを起こさないようにすることが大事です。

 まずはこなすことはこなすようにしましょう。与えられた仕事は全力で取り組むという姿勢が大事でしょう。そうしていけばおのずと自分の信用は上げることができます。ただ、それでも性格的な不一致もあって相性が悪い人間というのもいるはずです。そういう人の場合にはできるだけ関わらないようにするか、誰か信用できる職場の人に相談してみるのがいいでしょう。
 
 
関連記事

  • 大学中退者が入社の前にすること
  • 入社前に確認すべきことは
  • 大学中退での就職~試用期間とは~