大学を中退する理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

自分が大学を中退しようか悩んでいる時は、こんな理由でやめて良いのだろうか…と不安になりますよね。
そこで、大学を中退する人たちに多い理由をご紹介します。

まずは前向きな理由として、ほかにやりたいことができた、というものがあげられます。

大学で勉強をしていく中で、もっと他に学びたいことをみつけて、専門学校に入学しなおすという場合は多いです。
また、勉強するよりも早く社会に出て自分の力を試したいと思って就職するという場合もあるでしょう。

後ろ向きな理由としては、大学での人間関係がうまくいかなかった、勉強が難しくてついていけなかった…などがあるでしょう。
また、大学に入学したことに満足してしまい、大学生活でだらけてしまってやる気がなくなってしまった、という場合もあります。

更に、大学への期待が高すぎて、実際に入学してみたらイメージしていたところと違った…という場合、どうしてもやる気がなくなってしまいます。

その時に立ち直ることができなければ、やめたいと思うようになるのです。

また、金銭面的な問題もあるでしょう。
大学はとてもお金がかかります。

奨学金制度があったとしても、それでもまかないきれなかったり、奨学金を受け取れる条件を満たせなかったりして、家庭のお金の事情でやめてしまうのです。
この場合、本当は続けたかったのに続けられなくなってしまったという場合が多いので、はじめは落ち込むでしょう。

しかしそれでも、いずれ立ち直ることは必ずできますので安心してくださいね。

このように、どうしようもない理由から、やめて正解だと言えるような理由まで、様々な理由があります。
理由は人それぞれですが、誰にでも大学を中退する権利はあります。

ただし、簡単な理由でやめる時は、もう一度よく考えてみましょう。
多くの人の場合は、ご両親が授業料を払ってくれているはずです。

それまでにかかったお金だったり、ご両親の覚悟だったりもよく考えてください。

また、ご両親とも相談してくださいね。

大学中退後の進路は何があるのでしょうか。

特に先を考えずに勢いで大学を中退してしまう場合はありますよね。

そんな時は、実際に大学を中退した後に、どう生きていけば良いのか悩んでしまいます。
そこで、大学を中退したあとにはどのような生き方があるのか、ご紹介します。

正社員になる道

大卒よりは選択肢は減ってしまう可能性があるものの、正社員になれる可能性は十分に残っています。

自分がやりたいことをはっきりさせてから、就職活動を始めてみましょう。
すぐにはっきりできなければ、就職活動をする中で見極めていっても良いと思いますよ。

また、大学中退だと、資格も何も持っていないことが多いですよね。
仕事に就く上では、何かしらの資格が必要となるところも多いです。

そこで、資格をとるために、専門学校などに入りなおしてみてはいかがでしょうか。
大学は仕事のためというよりも、自らの教養を深めるために行くようなものです。

しかし専門学校であれば、仕事のために行くわけですから、大学を中退した後でも行きやすいですし、続けられますよ。

公務員を目指すということも一つの道

公務員は年齢さえ達していれば、ほかの資格は必要のない場合が多いです。
公務員を目指したければ、まずはひたすら勉強しましょう。

他の道としては、起業をする…なんて道も

起業にはお金が必要なのがネックですが、能力さえあれば、大学中退者でも起業して成功することは可能なのです。

大学を中退した理由に、何か自分の中で強い意志があれば、起業することはお金さえあれば、そこまで難しいことではないと思いますよ。

このように、大学を中退した場合でも、その後の進路はたくさんあるものなのです。
気持ち一つ、やる気一つで、中退後の道は広がりますよ。

自分にとっては何が一番向いているのか、自分がやりたいことはなんなのか、まずはそれをはっきりさせましょう。

職場における上司の仕事とは何か? ~良い上司と悪い上司のラインとは~

会社で長く働いていると、色々な人の素顔が見えて来ます。特に「上司」や「先輩」にあたる存在の人とは、日々顔を合わせ、共に仕事をしなければなりません。人間関係がウマク行かなければ、直接的な退職の理由にもなりかねません。極論ですが、あなたは「怖い上司」と「優しい上司」のどちらがいいですか?そう聞かれれば後者に決まってますね(笑)。

「優しい上司」の下で伸び伸び仕事ができれば、この上ありません。理想の社会人生活かも知れません。でも、「怖い」か「優しい」かは上司の良し悪しを見極める上での「決定打」ではありません。決め手は「この上司の下で自分が成長できているか否か」です。

職場における上司(先輩)の仕事に含まれる「育成」

一般的に「管理職(部長や課長)」と呼ばれる方々が会社では上司になります。上司は会社内で様々な責任を負います。「自らの手持ちの業務」はもちろんの事、「所属部署の円滑な運営」「部署(または会社全体)の利益向上」等の責任を持ちます…というより「持たされ」ます。「自分の仕事」をしながら「リーダーとして所属部署の面倒を見る」のです。そして、「所属部署の面倒を見る」仕事には「後進の育成」が含まれます。

就職や転職をする際、会社選択の条件として「安定していること」を挙げる人も少なくないでしょう。「安定」のためには「売上」を上げることは必須ですが、「売上を継続する」ことも重要です。それも1年、2年のレベルではありません。10年、20年と会社が「継続」するためには、地道な「社員育成」が必要になります。これは「社内研修すればいい」というモノではないのです。実務経験、実務スキル、社員としての心得等々…上司は部下に「継承」しなければなりません。これは会社が「継続」して「安定」するために不可欠なのです。

「良い上司」は「自分を伸ばしてくれる上司」

人間ですから、感情的に「怖い人」はイヤですね(笑)。でも「怖い」か「優しい」かは上司の良し悪しを見極める上での決め手にしない方が無難です。あくまでも「自分を伸ばしてくれている人かどうか」という視点で考えた方が、何より「自分に得」です。

もし、今のあなたの上司が「怖い人」「イヤなヤツ」で「会社辞めたい」と思うのであれば、一歩下がって考えてみてください。怖い言い方や嫌味な言い方をされた時に「何故、そんな言い方をするのか?」

上司が抱えている「成長責任」と「管理責任」

上司や先輩はあなたに対して「成長責任」を背負っています。あなたが職場の戦力として成長していなければ、上司は「その上の上司」から散々怒られるでしょう。そんな事が度重なれば「配置換え」や「降格」の浮き目に遭うでしょう。怖い言い方や嫌味な言い方は「あなたの心に残すため」に言っている場合が多いです。何故なら、あなたがその上司を(または職場を)イヤになって「会社を辞めたい」と言い出したり、「会社を欠勤」したり、「明らかに無気力」だったりすれば、上司はあなたの「管理責任」を追及されます。会社内において「感情的に部下を追い込む」ことは一般的に上司自身が「自分の不利益を生む」ことになりますので「普通の上司(管理職)」はそんなことしません。

逆に、「自分の上司は優しい」「いい人だ」と思っている人も、ぜひ一歩下がって考えてみてください。あなたの上司は「成長責任」を果たしているかどうかを…。優しくて、何でも「イーヨ、イーヨ」で「困った時には助けてくれる」…。「手伝いながらアドバイスする」という「伸ばし方」もありますから、一概には言えませんが…。「優しい」「居心地がいい」にドップリ浸かってしまえば、5年後、10年後に「シワ寄せ」が跳ね返って来るのは「あなた」です。成長のない、年齢だけ重ねた自分を会社が必要としてくれるか。今の会社を辞めても他の会社が相手にしてくれるか。独立して自ら立ち上がる…なんて事ができるかどうか…。

上司に関して「怖い」「優しい」もひとつの観点ですが、「この人の下で自分が成長できるか否か」を考える観点も持っておきたいモノですね。