マイナーでも良い企業はある!自分に合った企業を探そう!

マイナーでも良い企業はある自分に合った企業を探そう
大学を中退しての就職という不利な立場を挽回するための対策としては、次のようなものがあると思います。

1.資格を取りまくって自分の価値を高める
2.公務員試験を受ける
3.大学中退者でも入れる企業を見つける

「1と2がいいのはわかるけど、大変だしね~。自分に合った企業が見つけられるに越したことはないよね!」というあなたのために、今回は3の対策についてお話ししようと思います。

「大学中退者でも入れる企業」とはどのような企業なのでしょうか?新卒の人たちが狙う大企業は無理ですから、中小企業やマイナーな企業を狙うということになりますよね。もしかしたら、多少待遇や条件を下げる必要もあるかもしれません。

しかし、あまり条件を下げすぎて後で後悔するのも嫌なもの。まして、ブラック企業などに入る羽目になったら、最悪です。

ここでは、マイナーでも良い企業を探すためのコツについてお話しします。

この記事でわかること
  • 大学中退者が入りやすい企業とは?その見分け方、教えます。
  • 企業選びはプロに任せるのが一番!転職エージェントの賢い活用方法とは?
  • 世間を知ることは良い就職活動につながる!大学中退者へのアルバイトのススメ!

企業をしっかり見極めて、優良企業を見つけよう!

どうすれば本当に良い企業に出会えるのか?を見ていきましょう。

しっかりとした企業研究が基本!

簡単に良い企業を見つけられる、そんな魔法はありません。情報を収集し、自分の目でしっかりと企業を研究するのが基本です。

その時、「企業規模」や「ブランド」といった表面的な部分しか見ないのは危険です。自分に合った職種や業種なのかということはもちろん、その企業がしっかりした技術やノウハウを持っているのか社員を育てる体制が整っているのかといった、企業としての核の部分をしっかり見極めましょう。

マイナーでも自分に合う企業は良い企業

本当に良い企業というのは、意外と中小企業に多いのです。時には現場作業などもこなす、作業服を着るような仕事であっても、やりがいのある仕事はたくさんあります。

次のデータを見てもわかる通り、中小企業は全体の99%以上を占めています。


出典:中小企業庁 中小企業・小規模事業者の数等(2014年7月時点)の集計結果

http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/chu_kigyocnt/2016/160129chukigyocnt.html

ですから、数少ない大企業に固執する必要は全くなく、数多くある中小企業の中から自分に合った企業を見つければ良いのです。もちろん、それは簡単なことでありません。しかし、企業の本質をしっかりと見極めることで、自分に合った企業を探し出せるはずです。

良い企業は経営者の考え方がしっかりしていて社員を大事にしようとします。そして、技術やノウハウがしっかりとしていて、競争力もあります。しかし、規模が小さくマイナーな中小企業は、有名大学卒の人材からは敬遠されてしまいます。ですから、そういう優良企業を狙ってみてはいかがでしょうか?

入りやすい企業はブラック企業!

自分が大学中退だからと言って、条件を下げすぎるのは絶対によくありません。その結果、ブラック企業に捕まってしまう可能性が高いからです。

特に、大学中退なのにさっさと内定を出す企業は、十中八九ブラック企業と思って間違いないでしょう。面接回数が少なかったり早く出社してくるようにせかしたりする企業も怪しいです。入りやすい企業はブラック企業だと思ってください。

本項の『一目でわかる』ポイント
表面的な部分だけではなく、企業の大事なところをしっかり見極めろ!すぐに内定を出すような企業はブラックである可能性大!

ハンデがある人におすすめなのが転職エージェント

大学中退というハンデを負った人におすすめなのが、転職エージェントです。

転職エージェントは既卒者の転職ノウハウを持っている

転職エージェントはその道のプロですから、過去に大学中退者の就職も手掛けたことがあるはずです。

転職エージェントは就職に役に立つノウハウを教えてくれますし、就職先のあっせんや企業との仲介もしてくれます。

さらに、大学中退というハンデを持つ人におすすめの求人も探し出してくれます。時には普通に検索していたら決してヒットしないようなマイナー企業を、持ってきてくれることもあります。これは、豊富な求人情報を持つ転職エージェントにしかできないことですね。

転職エージェントは相談相手になってくれる

新卒の就職活動なら同期の友達と情報交換をすることもできますが、大学中退者の就職となるとそうはいきません。

若い人にとって、身近に相談できる人がいないというのは、とてもつらいことだと思います。しかし、転職エージェントを使えば気軽に相談できます。

本項の『一目でわかる』ポイント
ハンデのある人向けの求人をあっせんしてくれて、孤立しがちな大学中退者の就職活動を支援してくれる転職エージェントはかなりおすすめです!

アルバイトでもいい!少しでも社会経験を身につけよう!

大学中退というハンデを埋めるためには、社会経験を少しでも身につける必要があります。働くことで得られる社会経験とはどのようなものなのでしょうか?

社会人のマナーを学べる

大学卒業後に就職活動を経て就職した人は、就職活動期間と入社後に社会人としてのマナーをある程度学んでいます。面接の際に部屋に入る時のマナーや面接官と話すときのマナーだけでなく、人に自分の考えを伝えるためのコツや目上の人と話をする際のマナーなども大事なことです。

しかし、大学を中退した場合、そのようなマナーを学ぶ機会が無い人がほとんどではないでしょうか?そんな状態で就職活動を始めようとしても、基本的なマナーが身についていない人が多いのです。

たとえアルバイトであっても社会経験をすることで、目上の人に対する接し方やお金をもらって働くということの本質を知ることができます。そうすると、面接での態度が驚くほど変わってくるものです。

企業を見る目を養える

社会を自分の目で見ると、「どんな企業が良い企業なのか?」ということがおのずとわかってきます。これはかなり大きなポイントです。企業を見る目が変わると、マイナーでも自分にとって良い企業はどんな企業かということが見えてくるはずです。

ですから、アルバイトをすることは、マナーを学ぶという点でも企業を見る目を養うという点でも役に立つのです。

本項の『一目でわかる』ポイント
アルバイトなど人との接し方や社会のマナーを学ぶこと、そして、企業を見る目を養うことは、就職活動に絶対に必要です!
この記事のまとめ
  • 企業の規模や知名度に踊らされず、自分に合った優良企業を見つけることが重要です。ただし、条件を下げすぎてブラック企業に吸い寄せられないように注意が必要!
  • 転職エージェントは大学中退というハンデを埋めるために、活用して!
  • アルバイトをして社会経験を身につけ、企業を見る目を養うことは、就職活動を有利に進めるために必須事項!