大学中退の理由は正直に答えても大丈夫でしょうか?

大学中退の理由は正直に答えても大丈夫でしょうか?

大学を中退してしまった理由によっては、それを伝えない方がいいケースもあるでしょう。特に、ネガティブな理由で中退したのであれば、それはそのままあなたのネガティブな印象に直結してしまうため、面接ではそれとは別の理由を伝えることをお勧めします。

例えばですが、勉強をするのが楽しくないと感じたから中退したのであれば、これは当然ネガティブな理由となるので伝えない方が無難。“人間関係が上手くいかなかったから”、“社会的に悪いことをしてしまったから”、“単位が取得できなかったから”なども、これを伝えることで、あなたのイメージを下げてしまうだけとなるでしょう。

では、ポジティブな中退理由にはどのようなものがあるでしょうか。“いち早く就職したいと思ったから”、“大学で勉強するよりも、その他の方法で学んだ方が自分の将来のためになると思ったから”などであれば、比較的前向きに捉えてもらうことができると思います。

こうした理由であれば正直に答えても問題はありません。ただし、その場合には、いち早く就職活動に取り掛かっている、あるいは、独自で何かを勉強しているということを具体的に伝える必要もあるため、適当にごまかすために上記のような理由を述べるのは避けなければいけません。

もし大学を中退した本当の理由がネガティブなものなのであれば、それをポジティブなものに転換してみましょう。“勉強が楽しくなかった”のなら、“就職した方が人生を楽しめると思った”などと見方や角度を変えてみれば、中退したことも前向きに捉えてもらえるのではないでしょうか。もしくは、中退したことが“働く意欲を増大させることに繋がった”と説明できれば、中退理由が多少ネガティブなものであっても、評価はそこまで下がらないと思われます。

要は伝え方次第です。正直に答えるかどうかというよりも、その答えをいかにポジティブなものとして捉えてもらうか、ここがポイントとなってくるでしょう。

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