大学中退者が入社の前にすること

バイト先について

 大学中退の男女が“正社員になろう”と決意をして就職活動して、内定を頂きました。しかし就職活動中はずっとアルバイトをしていたという場合ですが、すぐにバイト先に申し出たほうがよいでしょう。アルバイトという待遇であっても仕事は仕事です。アルバイト先に迷惑をかけるようなことがあってはよくありません。内定が決まったのであればバイトをしている最中であればそのバイトを辞めることを言わなければいけません。

 就職が内定して、アルバイトは退職…となるためにアルバイト先の会社側としても仕方がないと感じるので、トラブルなく退職手続きは終わらせることはできるでしょう。

 ただ、辞めるのであれば内定が決まった後に早めに申告しておくようにしましょう。そうでなければ入社までに調整が間に合わない可能性が出てくるからです。アルバイトであったとしても円満退職を目指したほうがよいでしょう。

 アルバイトなので辞めたいと思えば、「辞めます」と言って辞めても問題が無い場合がほとんどですが、場合によっては“人手が足りないからぎりぎりまで出勤してくれ”と頼まれるかもしれません。就活中は現金収入源としてお世話になった人たちなのですから、できるだけ協力的になることがオススメです。
 

入社日を決めることについて

 そしてバイト先のことがあれば入社日の方も調整する必要があります。バイトの方は社員ではないため短期間で辞めることはできますが、それでも一定の期間は必要であるため、その辞める日のことも考えて話し合いをしてもらいましょう。基本的に入社日は何度も延長できるものではなく、場合によっては内定取り消しになってしまうこともあるため、他の入社までに準備するものと考えて設定をするようにしましょう。

 法的にはアルバイトは「辞めたい」と言って2週間経過すれば自動的に辞めることが可能です。“どうしても辞めてもらっては困る”ということを言われない限りは、すぐに辞められるのがアルバイトのアルバイトたるゆえんでしょう。

 内定が出てから入社日を引き延ばそうとする男女がいますがこれはできるだけやめたほうがよいでしょう。内定を頂いてから、入社を延長できるのはせいぜい1か月先くらいまで、です。なかには「内定日から入社日を3か月後にしてほしい」などと平気で要求する人もいるそうですが、こういうのはもちろん不可でしょう。会社は中途採用した人材に関しては、“今すぐにでも入社してほしい”と考えていることがほとんどであると言われます。
 
 
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