人事担当へ効果的に印象を残す方法|問題解決の能力をアピールしよう

 就職というのは、いうまでもなく自分が収入を得るための手段です。しかし、そのことだけを考えていても、スムーズに自分の望む仕事につけるとは限りません。現在、大学新卒以外にも、いろいろなステータスの人が職を求めて行動しています。ここでは、そのような人がうまく自分をアピールするために、心がけておいた方がいいことを考えてみましょう。

求職者の何が知りたいのか

 まず必要となるのは、自分の現在の状態を相手に的確に理解してもらうことです。仕事を探していることは相手にもわかっているわけですから、それ以外のことがらをできるだけ効果的に、印象深く知らせる必要があります。ただし、ここでいう「的確」というのは、何でもかんでも相手に教えてしまうことではありません。求人を出している企業が、あなたについて知りたがっていることを的確にとらえて答えることなのです。

伝える能力

 では、求人側があなたについて知りたがっていることとは何でしょうか。それはもちろん、一人の働き手としてあなたを受け入れたときに、その企業にとってちゃんとメリットとなるかどうかなのです。完全無欠な人間など、ふつうこの世にはいないものです。現実の会社の中でも、予想外の事態や、ミスが発生することは日常茶飯事です。そういうときに必要となるのは、どうしてそのような状況が生まれているのか、そこに至るまでのいきさつを正確につかみ、誰かに説明する能力です。それは、仕事上の問題解決のために欠かせないものなのです。

まとめ

 ですから、仕事に就きたいという自分の熱意を示すには、いま自分がどうしてこの状況にいるのかということを、相手の理解に役立つように、的確に説明するのが効果的なのです。その説明がコンパクトで的確であればあるほど、実際の仕事で能力を発揮する可能性も高いと評価されるでしょう。落ち着いて臨んでください。