ハローワークに行ってみてわかったこと

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 実際にハローワークへ足を運んでみての体感ですが、ハローワークの利用者を大別すると下記のような人が多いように感じました。

  • 1.40・50代から退職後に再就職を希望するような中高年
  • 2.子持ちの主婦層
  • 3.意外と20代前半の若者も多い
  • 4.Web上の求人サイトさえ利用できないネット弱者

 転職サイトではなくハローワークを利用する人は、全員ではありませんがハロワにある検索機を使いこなすのも難しいような情弱な人が多いように感じました。

ハローワークの問題点

1.1年中求人募集をしているような空求人が出回っている

 ハローワークへ数回足を運んだくらいでは分かりづらいのですが、時間をかけて何度も通っている内に、同じ求人がずっと出ていることに気づくはずです。ハローワークの方で目標件数を達成するために敢えて企業側に求人を出してもらっているのかと勘ぐりますが、実際のところは判りません。ただネット上でも言われてますが、各地のハローワークで常習化しているようです。

2.ハローワークで掲載されている求人広告に虚偽が多すぎる

 厚生労働省の調査によると、2012年度の一年間に全国のハローワークに寄せられた苦情件数は7783件だったそうで、苦情内容の多くが「求人票と実際の労働条件の違い」だそうです。実際、ハローワーク経由で面接した会社の仕事が求人票とはまったく違う内容ということもザラにあります。事務仕事のつもりで入社したら肉体労働だったなんてこともあるようです。

 最悪なのはハローワークで掲載している求人票と実際の労働条件が違っていてもハローワークでは一切責任を取ってくれないことです。もしもハローワーク職員に報告したところで「募集要項と仕事内容が違うことはよくあること」と事のマズさを判っていないような発言をする職員もいます。

3.ブラック企業からの求人が多い

 何を基準にブラック企業と呼ぶかは人それぞれのようですが、ブラック企業大賞を受賞した有名企業からの求人も見かけます。ただ給与が低いとか、残業が多いとかではなく、1、2でお伝えしたように嘘の求人情報を平気で掲載できる悪質な企業も多いです。地域にもよるでしょうが、約半数の求人がブラックの可能性がありそうでした。

4.数少ない優良企業からの求人は半端なく競争倍率が高い

 ブラック企業からの求人が多くて残念なハローワークですが、たまには誠実さを感じられる優良企業からの求人票も出てきます。こういった掘り出しものに関しては、見て違いがすぐ分かるので半端なく希望者が殺到するので競争率が恐ろしく高くなります。

 自分の人生を棒に振らないためにも、ハローワークでは“たまに出る”優良求人以外には手を出さないのが無難です。