自己PRは未来の展望が大切!!

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 大学中退者が就職活動を行う際に、必ず書かなければならない書類に「履歴書」があります。「履歴書」にもいろいろな種類があり、大学中退者が就職活動で使うのは、一般就職用が基本です。
 
 そこには、自己PR欄があり、この欄の書き方次第で、書類選考の通過率が変わります。そこで、大学中退者に覚えておいてほしい、自己PRの書き方について、まとめておきたいと思います。

自己PRで意識すべきこととは?

 履歴書を書くときに、気を付けてほしいことがあります。それは、自己PRは応募者の過去を知ってもらうためと、志望動機は将来について考えていることを伝えるためと、意味が異なることを理解して、書き分けるということです。

PRポイントの探し方

 では、大学中退者が自己PRを書くときに、どんなことをすればいいのかというと、高校から大学在学中までの自分を振り返り、アピールしたいことを探すことです。
 
 部活動や生徒会活動、ボランティア活動、アルバイトなど、自分ががんばった出来事をリストアップし、そのときに工夫したこと、意識したことを書き出します。そうした経験の中で、就職した後でも役立ちそうなことが、自己PRになるのです。

自己PRをするときのポイント

 とはいえ、自分の過去の実績を語るだけでは、自己PRにはなりません。そうした過去の経験が「計画的に物事を進めるのが得意」「初対面のひとと話すのが得意」など、自分のスキルにつながって初めて、自己PRになると心得てください。
 
 また、応募した企業が求める人材像に合わせた自己PRを考えすぎて、自分の経験に即さない内容を記載したり、アピールするのも、マイナスポイントが大きくなります。十分に注意しましょう。

書くときにはビジネス文書であることを意識しよう!

 これまでもアルバイトに応募するために、履歴書を書いた経験があるひとは多いでしょう。ですが、就職活動のための履歴書は、ビジネス文書の一つです。

 ビジネスマナーを守り、丁寧に書くものですから、書き方には注意が必要です。例えば、1枚の履歴書の中で西暦と和暦を混在させない、誤字・脱字は使わないのは鉄則です。
 
 同様に、自己PR文も口語表現は用いず、ビジネス文書の文体で認めます。また、就職活動用のマニュアル文面を使った時点で、書類選考で落とされてしまいます。
 
 あくまでも自分について、文語表現を用いて、アピールできるように、自己PR文を組み立てるようにしましょう。